BASTIAN BAKER

ヨーロッパの国々でゴールド、プラチナディスクを多数受賞。FIFAバロンドール’14受賞式でクリスティアーノ・ロナウドやメッシらの前にサプライズ登場しライブパフォーマンスを披露、スイス大統領とのデュエット、プロテニス選手のスタニスラス"スタン"ワウリンカへの応援ソングを提供、高級時計ブランド「オメガ」のアンバサダー等々、世界で活躍するスイスのシンガーソングライター、バスティアン・ベイカー(Bastian Baker)。

抜群にポップでキャッチーなメロディーの楽曲、人懐っこいキャラクターがスイスの若者を中心に大ヒットし、現在ではスイスのトップスターにまで上り詰めた。ヨーロッパは勿論、アメリカ、アジア、アフリカ、中東と世界を舞台にツアーを行い、今までにモントルー・ジャズ・フェスティバル、サマーソニック等の大型フェスティバル、パリのオリンピア、ブルーノート東京、韓国のチャミスルアリーナで公演をし、エルトン・ジョン、ブライアン・アダムス、ジョニー・アリディ、ロクセット、ボーイ・ジョージらのオープニングアクトも経験している。

10代の頃はプロのアイスホッケー選手(スイスのナショナルチームのユース所属)として活動しながらも、趣味で音楽活動をしていたバスティアン。そんな彼に転機が訪れたのは18歳の時。友人の家でギターをかき鳴らしていた彼の歌声を偶然聞いた、友人の父親のアドバイスにより自身の才能に気付く。その後すぐにデビューシングル”ラッキー”がラジオでヒットし、瞬く間に人気シンガーソングライターとなった。2014年には2ndアルバム『TOO OLD TO DIE YOUNG Japan Edition / トゥー・オールド・トゥ・ダイ・ヤング・ジャパン・エディション』で日本デビュー 。「日本・スイス国交樹立150周年記念イベント」の一環として初来日し、ブルーノート東京、六本木ヒルズアリーナでのイベントに出演。その後プロモーション来日を挟み、3度目の来日で東名阪を廻る初のジャパンツアーを成功させた。翌年2015年には日本限定アルバム『LOVERS IN JAPAN / ラヴァーズ・イン・ジャパン』をリリースし、サマーソニック2015の東京公演に2日間連続出演し、2日目の夕暮れのビーチステージに満員のオーディエンスを集めた。2016年、よりダイナミック、そしてよりフォーク色の濃い出世作『FACING CANYONS Japan Edition / フェイシング・キャニオンズ・ジャパン・エディション』をリリース。第15回東京JAZZにも出演し、再度来日を成功させた。

MTV EUROPE MUSIC AWARDS 「ベスト・スイス・アクト」、SWISS MUSIC AWARDS「ベスト・メイル・ソロ・アクト」「ベスト・アルバム・オブ・ジ・イヤー」「ベスト・アクト・ロマンディ」等計7回の受賞、WORLD MUSIC AWARD、SWISS AWARD、PRIX WALO等、数々の賞も受賞している。


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